人気アイドルグループの乃木坂46の初の東京ドームコンサートが11月7、8日に迫っているが、これに関する世間の「評価」に疑問が出ている。

「東京ドーム公演は憧れだったけど、ゴールではない」と話すメンバーも多いとか。今後さらに発展していく可能性を示唆している。



確かに、今や本家AKB48を完全に飲み込む人気を誇る乃木坂46。その勢いは本物で、今後も人気は続くと思われる。


ただ、別に彼女たちの意気込みがすごいから結果が出ている、という評価は世間は思っていないようだ。

「『グループにとっては通過点だろうけど、古株にとってはゴール』という冷静な意見もありますが、
やはり多いのが『単純に他のアイドルよりもきれいな子を集めているだけ』というコメントがかなりありますね。



『人気メンバーがやめれば人気は落ちる』ともいわれています。


実際、人気メンバーの多くは23〜25歳で『OLアイドル』なんて一部ではささやかれていますし、
このままの勢いが続くとは思えません。

また、大人気ではあるものの『曲を一曲も知らない』という意見は以前からあり、それは本人たちも感じているとか。


やはりどんなにCDが売れても『握手券』の印象も強く、売上と世間の浸透度に大きな差があるということです。


これでは確かにルックスだけ、といわれても仕方がないかも。いい曲も多いんですけどね......。


音楽番組での『生歌』がひどいなどの意見もあり、アイドルとしては疑問の声も。

写真集などがバカ売れするのが逆に皮肉ではあります」（記者）
　乃木坂46の曲に関する一般の浸透度は確かに低いかもしれない。


どうしても「ルックスありき」の印象が拭えないようだ。西野七瀬や白石麻衣など人気メンバーがいるうちは安泰、というだけなのかも......。


http://biz-journal.jp/gj/2017/10/post_4778.html